とも式ガルーラスタン
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
メガガルーラ | ガルーラナイト | 猫だまし | 冷凍パンチ | けたぐり | 捨て身タックル | 精神力 |
キノガッサ | 気合の襷 | 守る | キノコの胞子 | 種マシンガン | マッハパンチ | テクニシャン |
化身ボルトロス | 命の珠 | 守る | 電磁波 | 草結び | 10万ボルト | 悪戯心 |
霊獣ランドロス | 拘りスカーフ | 地震 | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 蜻蛉返り | 威嚇 |
ヒードラン | 食べ残し | 守る | 身代わり | 大地の力 | マグマストーム | 貰い火 |
クレセリア | ゴツゴツメット | 瞑想 | 月の光 | 冷凍ビーム | サイコキネシス | 浮遊 |
それぞれのパーティに対する立ち回り、注意することなど
これでほとんど勝てます
1ターン目でガルーラの猫に合わせて胞子撒くなり種撃つなりしてアド取ればかなり有利に立ち回れます
これに関しては特に語ることはないですね
本当にこの4体の相性補完は素晴らしいと思いました
対ガルーラスタン
これに対しては決まった選出は存在しません
ガルーラスタンに対してはその時に私が一番いいと思った組み合わせを選出する
立ち回りもその時々によって変わる
対雨
トノグドラの場合
グドラ方面が守備的行動を見せることが多いので
初手はトノに猫、胞子または種マシンガンを撃つことで有利に進めることができる仮にグドラ動いた場合ガッサは何にしても襷で一度は攻撃を耐えることができるので次のターンにマッパンうって退場でもいいし一度守るを挟んで次のターン改めて捨てるか温存するかを考えるかもよし
トノルンパの場合
これはもう2体とも攻撃技でルンパを初手から攻めていく
ルンパの猫だましがガルーラに来た場合ガッサが最低種マシンガンを3回あててくれれば次のターンマッパンで落とすことができる対面を作ることができトノの冷ビがガッサに来たとしてもここは襷で確実に耐える
トノラグの場合
この選出は正直初手からしてくる人はすくないと思う
このようなパーティの弱点はラグラージのすいすいはメガ進化後の特性のため
メガ進化した最初のターンは素早さが2倍にならないこと
これを逆手にとって相手のラグラージ守るを挟むタイミングで隣を倒してしまえばあとは雨がやむまで待てばいい
対バンドリマンダ
鬼門
ものすごく読みがさえていれば勝つことができる
初ターンにマンダとガルが対面してしまった場合こちらの冷凍パンチでは
メガマンダを確定で落とすことができないため確実に何かしらのダメージをくらってしまう
マンダに対してはボルトロスの電磁波でバンドリに対してはガッサ、ガルでなんとかしないといけないので厳しい
ランドロスが出せる構築ならば積極的に選出していきたいが上位のパーティになると
必ずランドロス対策はされているためランドロスに頼りすぎるのはout
ギルガルドなどがいる場合はもっとやっかいになるのでとにかく慎重に毎ターン考えて動かす必要があります
対トリパ
見ての通りこのパーティは遅いポケモンがいないためトリックルームをはられてしまうとどうすることもできません
またほぼ毎回選出するガルーラ、耐久力があるクレセリアが守るを持っていないためトリル展開されたあとトリルが解けるまでの4ターンの間それを防ぐ手立てが少ないです
※このパーティはそこまで耐久の高いポケモンがいないため(クレセはシュバルゴにぶっ殺される)トリルアタッカーの猛攻を凌ぐ術がありません
つまりこのパーティにおけるトリパ戦はいかにして相手にトリルを張らせないかにあります(このパーティじゃなくてもふつうそうだよねw)
しかしこのパーティには挑発を持っているポケモンがいないためそれで止めることは不可能です
Qならどうするのか?
A胞子でなんとかします
胞子で眠らせて眠っている間にトリル要因を倒すことでそれを阻止することができます
ここで一番注意するべきものはトリル要因(主にクレセリア)が防塵ゴーグルを持っている可能性です
この場合眠らせずに倒さないといけなくなるので特にクレセリアが初手で出てきたときは常に防塵ゴーグルを恐れないといけないです
トリル要因が倒れたらあとは適当に薙ぎ払っていきましょう
トリルアタッカーは耐久が高いので安心しきってはいけませんが
対サナバレル
初手はガルドランが安定
まずガルでサナ方面に猫だましを打ちヒードランは身代わり
これによってドランはバレルの胞子を受ける心配がなくなり次のターン安心して行動することができます
サナがめざ地をもっていたとしても身代わりで攻撃を透かしマグマストームで次のターンに守るを挟むことでバレルを確実に処理できるためサナにガルの捨て身を通すことができる対面を作ることができます
ここまでくればほぼ勝ちは確定です
対リザードン軸
リザドラン
リザードンは1ターン目守る確率が非常にたかくドランはスカーフの確率が高いので
リザードンをガン無視してドラン方向に猫と電磁波を放ちます
仮にここでドランと交代でランドが出てきたとしても猫だましのダメージが入るので
冷凍パンチ耐え調整等の調整があったとしてもそれをつぶすことができます
またドランがスカーフを持っていることが大体見当がつくためガルーラがランドロスの上から冷凍パンチを打つことができ落とすことができます
リザードンは珠ボルトの10万ボルトでほぼ100%落とせるためあとは後ろからでてきたドランに対して電磁波を打てば試合終了です
リザバナ
これも上と同様
ガルとボルトを並べてなんとかする
フシギバナは電磁波を入れられるとほぼ機能停止するため
リザバナの誓いコンボが来ると思ったタイミングでガルーラをドランに変えてリザードンを10万ボルトでおとせばほぼ試合終了
このての構築でよく裏にいるクレセドサイはドサイに対してボルトが草結びを持っているため圧倒的有利にたてる
対追い風
電磁波で止めていく
電磁波効かないやつはしりません
対エルテラ
鬼門その2
なにするにしてもきつい
電磁波をテラキオンにうったとしてもラムのみを持っている確率が非常に高く
返しの岩雪崩で倒されてしまう確率が高い
おいかぜされて袋叩きとのコンボをきめられてしまうと勝機はほぼ0になります
プレイングでなんとかしよう!!
対エルゲン
すこしきつい
相手のゲンガーは多くの場合メガ進化して守る
ボルトロスは10万ボルトをゲンガーに
次のターンはエルフーンがボルトロスにアンコールするのに合わせて電磁波を選択しアンコールされたら10万ボルト、されなければゲンガーを麻痺させることができる
ヒードランはマグマストームでエルフーンを攻撃すれば当たれば確実に倒せるためこの後を有利に進めることができる
対滅び
一番面倒なのは新型ガルゲン滅びである
それをそれと思わせないパーティは非常にやっかいで気づいた時には手遅れの時も多い
ガルーラゲンガーの並びはいかなる場合でも滅びパという可能性は忘れてはいけない
だいたいはこんな感じ
このパーティをつかった私の最高の成績はシーズン8のダブルレートで
最高レート1967最終レート1953で114位でした
自身の最高レートを更新できて自分としても非常に満足しています
ジャパンカップは3日目から参戦しましたが低レートの変な構築に思った以上に苦戦し
やっとそのエリアを突破し7連勝するもそこから意気消沈して8連敗して終わってしましました
この構築は使う人が使えば本当に強くなると思うので使ってみたい方は是非試してください!
ジャパンカップが終わって私は昔から挑戦したかった総合レートのほうに挑戦したいと思っています
これからもこんな雑魚ですが暖かく見守っていてください
またこれからは身内でジャパンカップ通過した方がいればその方の応援、バックアップをしていきたいと思っています
あとは、随時フレ戦募集してるのでまたお声かけくれましたら幸いです
ここまで私のへたくそな日本語の文章をお読みいただきありがとうございました
なにか質問、疑問等あればtwitterアカウント@hitmontoptomoまでお願いします
それではまたいつか会いましょう!
see you next time!
p.s.宿題モチベあがらないです